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春先の足元は色鮮やかに
ラインナップ豊富なおすすめのローファーをご紹介

ローファーとは靴紐がなく着脱が気軽に出来る革靴である。一般的にローファーは、カジュアルな印象がありオフシーンで用いられることが多い。最近ではオンオフスタイルが普及したこともあり、ビジネスシーンでも活躍の場が増えている。

ローファー|カジュアル


あらゆる着こなしにハマるローファーの魅力

タッセルローファーとは「房飾りの付いたローファー」のことを総称する。
数ある革靴のデザインの中でも非常にドレス感が強いアイテムであり、完全フォーマルな場以外は対応できるという汎用性の高さが魅力のデザイン。
ビジネスのカジュアル化によりスーツやジャケパンにローファーを合わせるスタイルが見られるように、ドレス感の強いタッセルローファーならビジネス使いもしやすく、そのエレガントな雰囲気は大人の足元を演出してくれる。

コインローファーの特徴は、甲部分に施された革(サドル)に設けられた切り込みデザインである。
革靴ならではの大人な印象を持ちながら、カジュアルな顔立ちで幅広いコーディネートに合わせやすいコインローファー。着脱も快適で、リラックス感とドレッシーな演出ができるのがおすすめ。
すっきりとしているコインローファーは、全体の引き締め役としても活躍する。 紐靴のようにエレガントになり過ぎず、スニーカーのようにカジュアルにもなり過ぎない、オールラウンダーなデザインが魅力。

バーウィックでは豊富なカラーバリエーションがあることが魅力のひとつ。なかでも靴ではなかなか見かけないグリーンやネイビー、バーガンディーなど春夏ファッションのアクセントには鮮やかなカラーがおすすめ。染料を使用し染色していく色味は高級感とエレガントさを増す仕上げの加工で、陰影を効かすことでコーディネートも全体的に引き締まり主張の強い色味でも合わせやすくなるのが特徴。

春夏におすすめのマッケイ製法で製造された靴もバリエーション豊富に展開。マッケイ製法とは、アッパーとインソール、アウトソールを一度に縫い付けるイタリア発祥の伝統的な靴の製法である。シンプルな構造であり、軽量でソールの屈曲性が良く、足を包み込むような柔らかい履き心地が特徴。またマッケイ製法で作られた靴はスタイリッシュな見た目が人気の製法。コバ(アウトソールが側面に出ている部分)といわれるパーツの張り出しがないことでスッキリとした見た目を演出できる。